自然と木材

自然な木材の素材を取り入れた設計は近年注目を浴びていますが、バルコニーとの相性も抜群です。例えばよくあるウッドデッキですが、人によっては手すりや囲いがあった方が安心出来ると言う人もいるはずです。プライベートな時間を過ごすために、周りから見えないようにしたいと思う方も少なくないでしょう。しかし、それでも密閉空間にするのではなく、少し通気性をよくする配慮をしたいものです。そうする事で、風を肌で感じながらひと時を楽しむ事が可能になります。また、洗濯物を干す際や夏の時期には通気性を取り入れると非常に快適に過ごせます。バルコニーの下部分に空間を作ったり、金網のような素材を選んで、そうした理想の空間に仕上げる人が多くなっています。

バルコニーを取り入れる際には、住宅の劣化を招かない注意を払う必要があります。日本の家のほとんどは木材で出来ていますから、湿気を溜め込むような設計だと劣化が早まってしまいます。木が腐るとシロアリを呼び寄せるきっかけにもなるため、注意をしましょう。そこで使用したいのが、人口の木材を使用したバルコニーです。自然な香り等は楽しめませんが、見た目や触れた感じが木材のようなタイプになっており、耐久性を求める人に注目されています。また、バルコニーの造り自体を風通しの良い環境にする事で、水分を蒸発させやすくする方法もあります。雨の日に溜まった水を排出する排水溝の造りも重要で、これらをトータルで考えた上で設計をお願いする事を心掛けましょう。